屋根施工事例


金属屋根 (波板)

屋根改修工事 瓦→金属屋根(波板)

足立区で施工した屋根改修工事です。

棟が波打っています。

のし瓦が高く積んであるので屋根の重量もかなり重いです。

金属屋根(波板)葺き

屋根材の裏に断熱材が貼ってあるので断熱効果もあります。

また表面の塗装は遮熱塗装を施してあります。

換気棟との併用で暑さ対策、結露対策にも有効です。


金属屋根 (横葺き)

屋根改修工事 瓦→金属屋根(横葺き)

茨城県東海村で地震で崩れてしまった屋根です。

金属屋根(横葺き ダンネツトップ8-1)

瓦を下ろして、12mmのベニヤを敷き詰め

断熱材の裏打ちされた金属製屋根を葺きました。

震災後から余震もあり、周りのお家にもご迷惑をかけないためにも

葺き替えをご依頼されました。

換気棟も設置しましたので真夏の天井裏の熱気を逃がし、冷房効果を高めます。屋根重量も瓦に比べてかなり軽くなっています。

地震の揺れも軽減できます。


屋根改修工事 瓦→金属屋根(横葺き)

足立区で施工した屋根です。

棟が見事に崩れてしまっていました。

隣にはアパートの廊下があり、しっくいや土が廊下に散乱していました。

金属屋根 (横葺き ダンネツトップ8-1)

屋根材の裏に断熱材が裏打ちされています。

表面の塗装には遮熱塗料が塗ってあります。

換気棟もオプションにて設置しましたので、真夏の天井裏の物凄い熱気を逃がします。

結露にも効果を発揮します。

屋根の重量も瓦に比べて8分の1から10分の1になり、地震の揺れも軽減できます。


金属屋根 (立平葺き)

屋根改修工事 瓦→金属屋根 (立平ロック)

漆喰も、ほとんど無くなっていました。

棟瓦もズレや破損があったり、下葺き材の杉の皮(トントン)も

穴が開いている箇所がたくさんありました。

金属屋根 (立平ロック 20型フラット)

標準仕様で断熱材が裏打ちしていない材料のため工事の際、

屋根を葺く前に断熱材を敷き込みました。

換気棟も取り付け、真夏の天井裏の熱気を外に逃がす働きをしてくれます。

真冬の暖房しようによる結露などにも効果を発揮します。

築年数が経っている建物の屋根を軽くすると、

地震対策にも効果があります。


金属屋根 (カバールーフ)

金属屋根 (金属屋根 瓦棒葺き→金属屋根カバールーフ)

写真の通り、古い塗装と錆で屋根が傷んでいました。

強風で屋根が剥がされ、応急処置対応からのご依頼です。

金属屋根 (カバールーフ 45ロック)

屋根板本体を留めているビスが露出していないため、雨漏りの心配が有りません。

また既存の瓦棒屋根を剥がす必要がないので、ゴミの処理費用が発生しません。

屋根を二重に葺いている事となりますが、瓦を葺いたときの重量と比べると、まだまだ軽い屋根なので安心です。